ブライダルジュエリー
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ファッションジュエリーやアクセサリーが溢れかえっていても、やはり特別なのがブライダルリングやマリッジリング。
特別ゆえに、構えてしまったり、難しく考えてしまったりしていませんか?
ベストなリングになかなかめぐり合えなかったり、ご予算が心配だったり……。
ガンツインターナショナルでは、お二人のご希望をリングに合わせてしまうのではなく、
リングをお二人のご希望に合わせて作り上げていくお手伝いをさせていただきます。
お客様とガンツでのやりとりは、主にメールで行います。
ブライダルリングの場合
1.デザインを考えてみましょう
なんといっても重要なのが、お付けになる方のライフスタイルです。
大切なリングですが、しまったままにしてしまうのは残念なこと。
“気兼ねなく、普段にもさり気なく付けたい!”
例えば、爪をできる限り低くし、引っ掛かりの少ないアウトラインに。
シンプルだけどさり気なく主張してくれる、程よいボリューム感のあるデザインに。
マリッジリングとの重ね付けなども!
“他の人と同じはイヤ!自分らしいリングを!”
例えば、ダイヤモンドにはいろいろなカットがあります。やはり主役はラウンドブリリアントカットですが、
最近ではご自分の個性に合わせて、違ったカットのダイヤを選ばれる方も増えています。お石の形に合わせて、
ゴージャスにもシンプルにも自在にデザインを楽しんでいただけます。
“やっぱりオーソドックスが好き!”
例えば、婚約リングと言えば“シンプルな立爪”に代表されるデザインは健在。
幸せがあふれ出そうな清楚な雰囲気はやはり人気です。
リングの内側に誕生石を入れたり、ブルーダイヤやピンクダイヤを脇石として選んだりシンプルな中にも
コダワリのスパイスを加えられます。
2.ダイヤモンドについて勉強しましょう
婚約リングと言えば、やはりキラキラと輝くダイヤ。どのように撰んでいいのか、よく分からないことが多いですね。
まずはよく耳にされる4Cについて、簡単にご紹介いたします。
■Color/カラー
ダイヤモンドは無色透明に見えますが、かすかに色味を帯びています。
炭素でできているこの石にわずかに含まれる窒素のために黄味を含むのです。その度合でDからZまでランク分けされています。
S~Z:薄い黄色
■Clarity/クラリティー
ダイヤモンドの透明度の度合です。石内部の内包物やキズの位置、大きさ、数、色、目立ちやすさをトータルに判定します。
IF(インターナリーフローレス):微小な表面の内包物
VVS1/VVS2(ベリーベリースライトリーインパーフェクション):微小な内包物
VS1/VS2(ベリースライトリーインパーフェクション):ごくわずかな内包物
SI1/SI2/SI3(スライトリーインパーフェクション):わずかな内包物
I1/I2/I3(インパーフェクション):肉眼で発見できる内包物
■Cut/カット
ダイヤモンドの命、それは輝きです。いかにその光を引き出すかは、カットに掛かっていると言っても過言ではありません。
理想のプロポーションが予め決められおり、その比較で判定します。
■Carat/カラット
おなじみの項目ですが、カラットは大きさを表すものではなく、重さを表す単位です。
ギリシャ時代に、イナゴ豆(Carob bean)を使用して重さを量っていたことことに由来します。
3.アウトラインを決めましょう
婚約リングの価格を決めるのは、デザインや素材、そして主石の内容(4Cのランク)です。
ワクワクするリング選びですが、やはりご予算はご心配だと思います。
どの項目をどの位検討したらいいのか、また、どのような製作方法をお選びになるのか
(フルオーダーメイド、セミオーダーメイド、既成のリング、リフォーム、etc.)。ご意向をお伺いしながら、
アドバイスや時には奥の手をご紹介しながら、アウトラインを決めていきましょう。
マリッジリングのアウトラインも同時進行で進めます。
4.お見積提示
アウトラインが決まりましたら、お見積もりをご提示いたします。
5.製作開始
いよいよ作りに入ります。製作方法によって多少前後いたしますが、約2~3週間ほどお時間をいただき、
お手元にお届けいたします。
マリッジリングもお任せください!
挙式で交換をするとても大切なリング。いつも身に着けていたいから、ちょっとコダワリたい。
最近では、婚約リングと兼用にされたり、お出掛けの際に婚約リ ングと重ね付けしてボリュームアップさせたり、
ダイスキなお石を入れてみたり…と、製作にも積極的にお客様に加わっていただき、
思い出に残るリングをお届 けできるようにしています。
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